バリアフリーリフォーム

バリアフリーの重要性

交通事故よりはるかに多い家庭内での事故!?

出典:「平成30年版高齢社会白書」(内閣府)

「平成30年版高齢社会白書」の公表データによると、65歳以上の高齢者のうち77.1%が住宅内で事故に遭っており、なかでも居室、階段、台所・食堂での事故が多いです。こうした住宅での事故を防ぐ目的で「バリアフリーリフォーム」がとても重要視されています。

転倒防止

高齢の方の転倒の原因として挙げられるのは主に2つです。

【内的要因】
加齢による筋力低下、姿勢の変化、バランスの変化など

【外的要因】
段差、障害物、滑りやすい場所など

バリアフリーリフォームで、この2つ目の外的要因を解消することで転倒事故のリスクを減らすことができます。

手すりの設置

転倒を防止するだけでなく、立ち上がるときの補助や移動の助けにもなります。

玄関】

  • 出入口付近
  • 段差付近

廊下

  • 居室の出入口付近
  • 段差付近

階段

  • 階段全体

トイレ

  • ドアの開閉時
  • 便座の立ち座り
施工時間の目安半日
価格の目安
(工事費用含む)
  • ~50万円
  • 50~100万円
  • 100~300万円
  • 300~500万円
  • 500~1,000万円
  • 1,000万円~

段差の解消

筋力や視力が低下してくると些細な段差でも転倒してしまうことがあります。
また、ちょっとした転倒でも大きなケガに繋がるリスクもあります。
より安全に暮らすために段差の解消はとても有効な手段です。

  • 和室の入口
  • 浴室の入口

など

ヒートショック対策

家の中の温度差をなくすことが大事

気温の変化によって血圧が上下し、
心臓や血管の疾患(大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞など)が起こることをヒートショックといいます。

家の中では暖かい部屋から気温の低い廊下やトイレ、浴室へ
移動したときに移動した時にそのリスクが高まります。

内窓の設置

外気の影響を受けにくく

冬はどうしても寒くなる窓付近。それを解消するのが内窓です。
内窓は既設の窓の内側にもう一枚窓を取り付ける工事のことです。
窓を交換すると大がかりな工事になりますが、内窓なら1窓あたり60分と手軽に取付けが可能です。

  • 居室
  • 廊下
  • トイレ
  • 浴室

など様々な場所に設置可能です。

施工時間の目安約1時間
価格の目安
(工事費用含む)
  • ~50万円
  • 50~100万円
  • 100~300万円
  • 300~500万円
  • 500~1,000万円
  • 1,000万円~

車いすでも快適に

車いすでの生活をより快適にするために様々なリフォームが可能です。

引き戸に変更】

引き戸に変更することで車いすでもドアの開閉がスムーズです。

廊下幅等の拡張】

移動時に腕が壁にぶつからないように廊下幅を拡張すると安心です。

車いす用キッチン】

座った姿勢にフィットするように設計されいるので無理なく作業が行えます。

スロープの設置】

玄関の出入りをストレスなく行うのにとても有効です。

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